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今月のお母さんの手作り料理 鈴木 光子 鈴木 光子
美篶手良支所 生活部会長

8月
夏真っ盛りとなり、毎日暑い日が続いている上伊那です。生産者の皆さんのご苦労あって農産物の生育は概ね順調です。 上伊那の夏野菜も直売所等に並んでいます。野菜をいっぱい食べて暑い夏を乗り切りましょう!!

孫たちの未来

 生活部会の役員研修で、6月にとある港の輸入農産物の実態研修に行った時のことです。輸入農産物のずさんな管理がされているという問題を聞いてはいましたが、自分の目で見てみてびっくり。本当に恐ろしくなりました。
 輸入農産物のほとんどは、日本国内で加工される前の段階から薬漬けが始まっているそうです。例えば『ダイコンの塩漬け』用の輸入ダイコンは、大きな木枠の中にある何重ものビニール袋の中に入れられ、塩と防腐剤をたっぷり使用して保存してありました。はたして、いつからそこに置いてあったのでしょう。なかには、炎天下の屋外で保管されている農産物もありました。
 そんな管理がされている輸入農産物を、業者が必要なときに取りに来ます。漂白した後、色と香りを付けて出荷されていき『ダイコンの塩漬け』として私たちの口に届きます。材料は輸入しても、加工を日本ですると表記は国内産になるそうです。表示制度の甘さや管理・検査体制を知り、あらためて自給率や地産地消の大切さについて考えさせられました。研修のあとは、お店に並んでいる商品の表示を見るのが日課です。
 我が家には、内孫と外孫含めて6人の孫がいます。歳は年長さんから生後まもなくの子までさまざまです。私の家の周りは畑なので、たくさんの種類の野菜を手づくりしています。孫たちも畑の中を歩いて大喜び。採れた野菜を並べて「キュウリ、ナス、トマト、レタス...すごい、スーパーみたい!」と言って喜んでくれます。
 やはり、子どもたちや孫たちの口に入るものは安全安心なものでなければなりません。最近産まれた孫の授乳の姿や、笑顔で野菜を食べてくれる姿を見てあらためて実感しました。これからの未来を担う孫たちには、元気で健康に育ってほしいと思っています。

淡竹のピリ辛中華炒め 淡竹のピリ辛中華炒め
材料
3~4人分
淡竹400g
シシトウ適量
ゴマ油大さじ1
A
砂糖大さじ3
薄口しょう油大さじ1
トウバンジャン大さじ1/2
作り方 ① 淡竹は皮をむいて適当な大きさに切ってから、たっぷりのお湯でやわらかくなるまで煮る。
② やわらかくなった淡竹をしっかり洗い、食べやすい大きさに切る。
③ 深めのフライパンで炒め、A を入れて味付けする。
④ 食べやすい大きさに切ったシシトウを入れてさらに炒め、仕上げにゴマ油を入れて混ぜれば完成。
サラダに合うさっぱりドレッシング サラダに合うさっぱりドレッシング
材料
3~4人分
大さじ3
砂糖大さじ2
薄口しょう油大さじ2
ゴマ油少々
作り方 ① 酢、砂糖、薄口しょう油を混ぜ合わせ、盛り付けたサラダにかける。
② 仕上げにゴマ油をお好みの量かければ完成。食欲のない暑い日でも、さっぱり夏野菜が食べられます。
※写真では『カリフラワー1 株』、『キュウリ2 本』、『トマト2 個』を使用。カリフラワーはゆでた後、軽くしぼって水気をとるとおいしく仕上がります。