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今月のお母さんの手作り料理 大場久子 大場久子
中川支所 生活部会長

2月
全国的に変わりやすいお天気が続いています。 上伊那も例外ではなく、昨日2月14日はとても暖かく春のような陽気でしたが、一転、今日は冷たい風が吹き、小雪が舞う天気となりました。皆さんも体調管理には気をつけてくださいね! 寒い日には今回の「ハクサイシチュー」がおすすめです♪

体に良い野菜をつくって食べよう

 今年度の生活部会中川支所の活動テーマは「どうせ食べるなら、作るなら、体に良い栄養価の高い野菜を作ろう」です。
 テーマのもと、昨年は野菜について理解を深めようと、さまざまな学習をしてきました。私たちが特に注目しているのは『機能性野菜』です。機能性野菜とは『健康維持機能を持つ成分を多く含み、なおかつ食味の優れている野菜』のことで、一昨年から学習に取り組んでいます。
 まず、タキイ種苗(株)さんより講師をお招きして事前に知識を得てから、部員交流会で滋賀県にあるタキイ種苗研究農場に行ってきました。広大なほ場には、さまざまな機能性野菜が栽培されていました。種まきや水やり、間引き、追肥の方法など細部に渡りくわしく説明を聞くことができました。これからの野菜づくりに、とても意欲がわくような体験
をすることができました。自宅ではもちろん、生活班で実践できたことも多かったです。秋まき野菜の共同購入なども行い、中川地区は農業に対する理解が深まり、興味を持つ班員も多くなりました。
 さて、我が家の昔の定番料理は、塩気け(炊き込み)のごはんや五平餅巻きずしなど、お米を使った料理でした。五平餅を炭火で焼いたあの味噌の香りを、家族や親類の顔とともに思い出します。
 今、我が家は息子と2人暮らしをしているので、どうしても肉料理が多くなります。たまにやってくる孫も「何を食べたい?」と聞くと「からあげ!」などの肉料理を言います。そういうときには、フライパンを使って簡単にできる『鶏ささみの竜田揚げ』をつくります。こんがり焼けた外側がとても香ばしく、やわらかくておいしいと喜んでくれます。
 越冬野菜のハクサイを使った『ハクサイのシチュー』はヘルシーで、とても身体があたたまる寒い冬にぴっ
たりのメニューです。具材は豚バラ肉やエビなどを入れてもおいしいので、お好きな物を煮込んでください。どちらも簡単ですので、ぜひお試しください。

鶏ささみの竜田揚げ 鶏ささみの竜田揚げ
材料
4人分
鶏ささみ6本
片栗粉適量
サラダ油適量
しょう油大さじ2
大さじ1
すりおろしショウガ小さじ1
レタス、トマト、キュウリなどお好きな野菜
作り方 ① 鶏ささみの筋を取り、A を混ぜ合わせたものに15 分くらい漬ける。
② ①に片栗粉をまぶす。
③ フライパンに多めの油をひき、焼きめがつくまで焼く。裏返したら、中火で火が通るまで焼く。
④ お皿に盛りつけ、好きな野菜を添えれば完成。
ハクサイのシチュー ハクサイのシチュー
材料
4人分
ハクサイ200g
ジャガイモ300g
ニンジン100g
タマネギ200g
ホウレンソウ200g
豚ひき肉100g
750ml
シチューの素90g
牛乳150ml
サラダ油・塩・コショウ適量
作り方 ① 野菜を食べやすい大きさに切る。ホウレンソウはゆでて水気をとって4cm くらいに切る。
② 鍋にサラダ油をひき、豚ひき肉、タマネギ、ニンジンの順に炒める。水を加えて沸騰したら、ジャガイモ、ハクサイの順に加えてやわらかくなるまで煮る。
③ 火を止めてシチューの素を入れて溶かす。ホウレンソウと牛乳を入れて、さらに火にかける。
④ 塩、コショウで味を調えれば完成。