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今月のお母さんの手作り料理 桜井 紀子 桜井 紀子
美篶手良支所生活部会長

7月
 上伊那も暑くなってきました!これから次々と野菜や果物が収穫を迎え、JAの直売所がにぎわいます!皆さんもぜひ直売所をのぞいてみてください。意外な一品にも出会えるかも!!

自然の恵みを食卓へ
 山里の緑もひときわ濃くなってきました。我が家の畑の野菜も元気に育っています。主人の仕事の都合で美篶に暮らし始めて10年ほど過ぎました。農業未経験の私でしたが、地域の方々にいろいろ教えていただき、今では多くの自家用野菜をつくっています。特にブロッコリーは苗を分けてもらって育てていて、7月には1年分の量の収穫をします。固ゆでにして冷凍ストッカーで保存し、さまざまな調理法で楽しませてもらっています。「ブロッコリーと煮イカの明太マヨネーズ和え」は、我が家で人気のおかずです。新鮮な歯ざわりはありませんが、栄養面で優れていると思いますし、深い緑は料理のアクセントにもなります。
 「五目おこわ」は私の定番料理です。我が家の行事や、手土産、友人との茶会にと数多く登場します。単純におこわといっても各家庭で味や材料が違うので、自分たちの家の調理法で話が盛りあがるのも楽しみの1つです。我が家の調理法は、もち米の分量の5割の水と調味料で具を煮立て、もち米を入れてほとんどの煮汁を吸わせます。そのあと蒸し器に広げ、強火で20~25分蒸します。これは昔、料理の先生に教わった方法ですが、前の晩からもち米を水につける必要も打ち水の必要もないので、とても簡単です。今回紹介する五目おこわにはもちろん、いろいろに応用できて本当に重宝しています。ぜひ試してみてください。孫の遠足や運動会のときなどにリクエストされると嬉しくなってしまい、腕によりをかけてつくっています。
 畑の栗の老木も淡黄色の花をたくさんつけました。栗の実の収穫を今からワクワクして待っています。以前はたくさんの栗の処理が本当に苦痛でしたが、友人から簡単な皮むきの方法を教えてもらって以来、楽しく作業ができるようになりました。栗をひろってきたら1度冷凍します。そして調理のつど使う分だけ取り出し、沸騰した湯に入れてから再度沸
騰させたら火を止め、5分くらい待つだけです。本当に簡単に皮がむけるので試してみてください。

五目おこわ 五目おこわ
材料
もち米3カップ
鶏モモ肉、シメジ、ニンジン、生シイタケ、ゆでタケノコ各100g
だし汁1.5カップ/td>
薄口しょう油大さじ3
大さじ2
適量
作り方 ①もち米は洗って水をきっておく。
②鶏肉は一口の大きさ、野菜は食べやすい大きさに切る。
③鍋にだし汁と調味料を入れて、煮立ててから鶏肉を入れる。色が変わったらほかの野菜を入れる。
④③が煮立ったら火を止め、①を加えて混ぜて煮汁をほとんど吸わせる。
⑤蒸気のあがった蒸し器に④を広げ、強火で20~25分蒸せば完成。
ブロッコリーと煮イカの明太マヨネーズ和え ブロッコリーと煮イカの明太マヨネーズ和え
材料
ブロッコリー100g
煮イカ1/2杯
明太子40g
マヨネーズ30g
作り方 ①ブロッコリーは小さく分け、塩ゆでする。
②煮イカは食べやすい大きさに切る。
③明太子の皮を取り除いてマヨネーズと和える。
④①、②全部と③の半量を和えてお皿に盛る。残りの③を上からかけて完成。