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今月のお母さんの手作り料理 北澤千恵子 北澤千恵子
南箕輪支所 生活部会長

5月
 県下でも有数の米どころ上伊那では、5月中下旬に田植えが本格化します。一面緑の田んぼは見ていて気持ちがいいものです!

家族の笑顔

 我が家は、夫婦2人暮らしで、2人の子どもはそれぞれ家庭を持って独立しています。桃の節句の数日前のある日、夫とお茶を飲みながら、おひな様を飾りましょうと、さっそく始めました。女性にとって思い入れが深く、優しい気持ちになって包んでくれるおひな様。ひな祭りを迎えるたびに、なつかしく温かい気持ちになります。
 ひな祭りのオルゴールを開きながら、子どもたちの幼いころの話をしながら飾り付けをしました。2人の子どもが幼稚園でつくってきた紙のおひな様。目や口がよじけて貼りつけてあり、なんともかわいらしいお内裏様とおひな様がもう35
年くらいいっしょに七段飾りに加わって、娘の成長を見守ってくれました。3月末まで飾って楽しませてもらいました。
 先日、五月人形の段飾りを4歳の孫と飾りながら、娘が「弟といつも飾っていたのを自分の子どもと飾りつけているなんて」と、言葉を詰まらせていました。そんな孫は「4人で飾ったから早く終わったね、すごいね」と一言。みんなで顔を見合わせて笑ってしまいました。
 昼食に、具のいっぱい入った味ご飯をみんなで食べました。孫が「おばあちゃんのご飯大好き」と、笑顔でおかわりをして喜んで食べてくれることが一番嬉しいです。3年前に他界した義父も味ご飯が好きで「千恵子の味付けはうまい」と言われて気を良くし、事あるごとにつくっていたことを思い出しました。とてもいい思い出です。
 我が家では、味ご飯はその時期の旬の野菜や魚介類を入れます。タンパク質や食物繊維がとれて簡単につくれるのでよくつくります。味付けは、好みで調節していただければいいと思います。
 豚肉は、野菜を切って肉を焼くだけなので、忙しいときに便利です。肉は鶏肉でもよく、野菜はレタスや水菜でも、家にある野菜を代用してもおいしいですよ。

マイタケ味ご飯 マイタケ味ご飯
材料  
2人分
2合
昆布つゆ80cc
マイタケ100g
油あげ3枚
ニンジン50g
ショウガ20g
作り方 ① 米を洗い炊飯器に入れる。
② マイタケを食べやすい大きさにほぐす。
③ ニンジンを小さく、ささがきに切る。
④ ショウガを千切り、油あげを小さく短冊切りにする。
⑤ 米の入った炊飯器に昆布つゆを入れてから、水を2 合の目盛まで入れて米と混ぜる。その上に、A を全 部入れて30分くらい置いてから炊く。
豚肉とキャベツのショウガみそダレ 豚肉とキャベツのショウガみそダレ
材料  
2人分
豚ロースうす切り200g
キャベツ150g
オリーブ油少々
ショウガ25g
味噌大さじ2
みりん大さじ3
砂糖大さじ1
作り方 ① キャベツを細い千切りにし、大皿に盛る。
② ショウガをすりおろして、味噌、砂糖、みりんと合 わせておく。
③ フライパンにオリーブ油をひいて豚肉を焼き、大皿 に広げたキャベツの上に並べる。
④ 肉汁の残ったフライパンにA を入れて中火で味を調 える。タレの熱いうちに豚肉の上に均等にかける。