1. ホーム
  2. くらし
  3. 今月のお母さんの手作り料理
  4. 2014年10月

今月のお母さんの手作り料理 原 博子 原 博子
駒ヶ根支所生活部会長

10月
この時期、上伊那の山では多くのきのこが採れます。 10月の中旬には駒ヶ根市東伊那のJA東伊那支所で「きのこ祭り」が開かれます。マツタケをはじめとしたきのこの直売、「きのこ宴会」など、採れたてのきのこを楽しむことができます。

笑顔を忘れず

 大雨により各地で災害が発生し、本当にお気の毒な地域がたくさんあります。伊那谷は今のところ被害もなく、これから果実等の収穫が本格化し、無事に収穫できればと思っています。
 何も分からないまま部会長を引き受け、不安でしたが半年が経ちました。いろいろな行事に参加しましたが、一番印象に残っているのが横浜港の輸入農産物の現場です。ビニールテントの中に、薬漬けで野ざらしにされたキュウリやナスといった野菜やそば粉などが山積みされ、各地へ出荷されるのを待っていました。私の好きなものもあり、これが「ふるさと食品」と名前を変えて私たちの食卓に上がっていることを知りショックでした。いつも買い物をするとき、ラベルなど気をつけて見ていたつもりでしたが、これからはもっと注意しなければと再認識させられました。
 今年、義母のケガをきっかけに自分で自家用野菜づくりに挑戦しています。自分でやってみると大変で、手を入れないとすぐ草だらけになってしまい、隣人の助けを借りながらやっています。自分でつくってみると気になり、朝少しでも早く起きてようすを見に行く毎日です。
 お盆に3人の孫が来ていっしょに収穫した際、ミニトマトを食べて「おいしいね」とかわいい笑顔を見せてくれました。やっぱり子どもや孫を守るためにも、自分の手でつくったり地元の安全安心な食材を使うのが大切だとあらためて思いました。
 これからTPP問題や消費税の10%引き上げなど私たちの生活に影響をもたらすことが多くあり、どう対処したらいいかと思うと頭が痛くなりますが、前向きに工夫しながら笑顔を忘れず生活していきたいと思います。
 私の紹介する一品目は「ジャガイモ千切りサラダ」です。ママさんバレーの試合などに持って行った一品です。各々自慢の一品を持ち寄り、試合の合間に料理講習会が始まります。勝っても負けても食べておしゃべりして楽しい時間を過ごしました。
 二品目は三重県出身の友達から教えてもらった「高菜のおにぎり」です。海苔の代わりに高菜でくるみます。少し酸味があってつい食べ過ぎてしまう一品です。

ジャガイモ千切りサラダ ジャガイモ千切りサラダ
材料            
4人分
ジャガイモ(中)4 個
ベーコン80g
ミニトマト少々
パセリ少々
マヨネーズ大さじ4
青しそドレッシング小さじ2
砂糖小さじ2
塩・コショウ適量
作り方      
ジャガイモを千切りにして水にさらす。
ベーコンを細切りにしてフライパンでカリカリに炒める。
ジャガイモを茹でる(形が崩れないよう注意)。茹で上がったらざるに上げ、塩・コショウを軽く振る。
マヨネーズ、青しそドレッシング、砂糖を混ぜ、ジャガイモ、ベーコンを入れてざっくり混ぜる。
飾りにミニトマト、パセリをのせて完成。
高菜のおにぎり 高菜のおにぎり
材料  
適量
高菜漬け
かつお生節
しょう油
作り方    
高菜漬けをおにぎりが包めるくらいの大きさに切り、残りはみじん切りにする。
かつおの生節は一度火であぶり、ほぐしておく。
高菜のみじん切りとかつおをしょう油で味つけし、ご飯と混ぜる。
高菜で包んで完成。