1. ホーム
  2. 農業
  3. 上伊那の農畜産物
  4. かみいなの米穀

かみいなの米穀 かみいなの米穀

県内有数の良質米である米をはじめ、雑穀、小麦、そばと自然の恩恵を受けて育った穀物は、県外からも高い評価を受けています。


上伊那は県内有数の良質米の産地

アルプスの雪どけ水が育む“かみいな米”
南アルプスと中央アルプスに囲まれた山紫水明の地、上伊那。春はおたまじゃくし、夏はほたる、秋はとんぼが飛び交う田んぼでは、2つのアルプスから流れ出る豊かな雪解け水を利用して盛んに稲作が行われています。昼夜の寒暖差が大きい内陸性気候のため、病害虫の発生が少ないので、低農薬で粒張りの良い「おいしいお米」ができます。


全生産者が提出する水稲栽培管理記録

生産者の顔が見える安心安全な米づくり
かみいな米は生産者全員が栽培管理記録簿を記帳し、生産基準に適合しているかをチェックしてから出荷しています。種子は採種圃場からの純粋な種子を100%使用、農薬は育苗時・殺虫・殺菌各2剤以内に。肥料は、JAの施肥基準で指定した肥料のみを減量使用しています。上伊那地域の小中学校の学校給食米は、すべて上伊那産コシヒカリ。安心安全なお米の地産地消にも取り組んでいます。

かみいな米について

かみいな米のデータ(2015年)

水田面積 7,204ha
作付面積 4,749ha
集荷量 270,548俵
10a収量 604kg(全国平均531kg)
出荷者数 6,190名
1等米比率 96%(全国平均82%)

おいしさの秘訣は“貯蔵”にあり
カントリーエレベーターは、米の乾燥機と貯蔵サイロがエレベーターでつながれた大型の農業倉庫。JA上伊那には8基のカントリーエレベーターがあり、277,000俵(1俵60キロ)を収容できます。タネと同様に活力のある籾のまま、最適な温度で保管されているかみいな米は「今ずり米」と呼ばれ、注文が入る都度、もみすりをして出荷されます。一年を通じて変わらず、新鮮なお米の美味しさが味わえるのです。

伊那市美篶のカントリーエレベーター

雑穀


100%上伊那産の「伊那華の雑穀」

古来から親しまれる健康食
健康食ブームによって再び注目を集める雑穀。その小さな穀物には優れた多くの栄養素が含まれています。古来、上伊那地方でもきび・あわ・ひえ等大切に育てられてきました。「伊那華の雑穀」は2つのアルプスに囲まれた豊かな自然の力を受けて育った安全・安心な雑穀のみを使用。長野県在来品種の特定栽培を行い、地域と生産者を厳選し、契約栽培で行っています。肥料は有機肥料・堆肥など限定使用しています。

「伊那華の雑穀」の産地・品種

大麦:上伊那産 「ファイバースノー」
きび:南箕輪産 「きび(もち性・在来種)」
ひえ:南箕輪産 「ひえ(うるち性・在来種)」
あわ:駒ヶ根市産 「あわ(もち性・在来種)」

小麦


ハナマンテンでつくったうどんは小学校の給食の定番

長野県産“ハナマンテン”は上伊那が主産地
小麦ハナマンテンは、平成16年に長野県で育成された硬質小麦です。主産地は上伊那で、全国シェアの80%以上を生産しています。小麦粉はタンパク質の一種グルテンが豊富な超強力粉で、強いコシとモチモチの食感に加え、ゆでた後も伸びにくいのが特徴です。安定的な作付面積を確保し、地域の特産化を進めています。

そば


信州そばの長い伝統から生まれた「伊那華そば」

伝統を生かした香り高いそば
「高遠そば」や「赤そば」など、伊那谷は古くからそばの名所としても親しまれています。恵まれた気候風土と清らかな水を生かした上伊那産そばは、「伊那華そば」として伊那市・駒ヶ根市のAコープ店や直売所で販売されています。

■米穀の販売
JA上伊那管内のA・コープ各店、ファーマーズあじ~な、とれたて市場、駒ヶ根ファームス、たじまファーム等で上伊那産のお米、雑穀、小麦やそばを販売中。伊南地区の皆さんは米ショップもご利用ください。

■米穀のお問い合わせ
JA上伊那 営農部米穀課
伊那市狐島4291
TEL 0265-72-8833
FAX 0265-72-6107
E-mail:e-kome2@ina.nn-ja.or.jp