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「ぬくもりの里」、19年の歴史に幕

 

受け付け看板を降納する御子柴組合長(左)と三井施設長

2018.04.07 [JA情報]

辰野町にあるJA上伊那のデイサービスセンター「ぬくもりの里」は3月31日、閉所式を行った。同町の武居保男町長やJA長野厚生連富士見高原病院の矢澤正信統括院長があいさつし、御子柴茂樹組合長と三井恵子施設長が受け付け看板の降納を行った。閉所式後の茶話会では、利用者と職員の最後の交流が行われ、楽しい雰囲気の中で施設を閉じた。
ぬくもりの里は、1999年に開所。町が建設した施設で、JAが町から業務委託を受けて運営してきた。看護師や社会福祉士、栄養士ら専門知識を持った職員が業務に当たった。イチゴ狩りや夏祭りなどのイベントも行い、利用者や地域住民に好評だった。
開所以来19年間勤務してきた三井施設長は、多くの利用者やボランティア、職員への感謝を述べるとともに「今はとても寂しい」と話した。
閉所に伴い、現在の利用者と職員の希望者は、同町両小野診療所の隣に2日開所した、JA長野厚生連の老人保健施設「きりとう」に移る。