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宅幼老所へ電化製品贈る

 

施設の希望を聞き必要な物を寄贈した

2018.01.31 [JA情報]

JA上伊那飯島支所生活部会は24日、高齢化対策基金の一部を活用し、飯島町のJA宅幼老所「なごみの家」へ電化製品などを寄贈した。佐々木さつき部会長や、JA関係者が施設を訪問し贈呈式をした。佐々木部会長は「先輩の貴いお金と思いを形にできた。助け合いの精神をこれからも大切にしていきたい」と話した。
寄贈品は全自動洗濯機や衣類乾燥機、掃除機など、古くなり入れ替えを検討していた電化製品を中心に17品、約64万円分。今回の寄贈で新しく導入となった足元を温めるスチームフットバス10台は、長湯ができない利用者にとって冬季に必要な物で、施設で購入を検討していた。同施設の宮下香穂里施設長は「寒さで足や腰を痛がる利用者も多いが、これで冬も快適に過ごしてもらえる」と話した。
同基金は1989~96年まで、JA合併前の旧伊南農協の生活部会員や組合員が積み立ててきたもの。「これから訪れる高齢化社会で困ったときに助け合えるように」と、1戸が年間500円ずつ拠出してきた。基金の活用について検討を重ね、同施設の運営に必要な物の希望を聞き、今回の寄贈を決めた。残りの基金についても活用方法を検討している。