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コシいよいよ収穫

 

JA上伊那管内で始まった「コシヒカリ」の収穫

2017.09.11 [農業生産]

JA上伊那管内で稲刈りが始まった。管内最南端の中川村では3日から「コシヒカリ」の収穫がスタート。南部地区の拠点のJA飯島カントリーエレベーター(飯島町)も稼働を始め、収穫した米が続々と持ち込まれている。
5日には同村小和田で、高島協業組合が「コシヒカリ」の収穫に励んだ。組合は13戸が共同でコンバインを使用し、今年は約4ヘクタールの稲刈りを予定。オペレーターの荒井清さん(82)は「もみの収量だけ見ると昨年より多い。後は品質に期待したい」と話す。
刈り取りは平年並みに始まり、10日ごろから各地で本格化し、中旬から下旬に最盛期を迎える見込みだ。営農部米穀課の平井誠課長は「平年並みの収量を期待している。8月の日照不足の影響が心配だが、出荷先からも期待されているのでしっかりと集荷に取り組みたい」と話した。
JA管内は県内有数の米どころ。米穀部会員は約1万2000人と生産部会最多で、昨年の米販売高は40億円に上る。今年度は「コシヒカリ」「あきたこまち」、酒造好適米、もち米など約29万俵(1俵60キロ)の集荷を予定している。