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地元産の花束贈ろう

 

花をラッピングする生産者ら

2017.03.15 [農業生産]

「3月14日のホワイトデーに地元の花を贈ろう」と、南信ハウスカーネーション組合とJA全農長野、JA上伊那が企画する「フラワーホワイトデー」の取り組みが6年目を迎え、定着してきた。毎年JAや伊那合同庁舎、長野県庁などの職員に花束の購入を呼び掛け、今年は501束の注文を受けた。
ホワイトデーを目前にした12日には、駒ケ根市のJA駒ケ根花卉(かき)選花場で、JA職員や生産者など25人が受注した花束作りに追われた。花は、長野県が生産量日本一を誇るカーネーションとアルストロメリア。赤やピンク、黄色、白などカラフルな花を10本1束にして、全国一の生産量をPRするメッセージを付けた包装紙で花束をラッピングした。
14日には、JAの御子柴茂樹組合長が花束を持って長野市の県庁を訪れる。
南信ハウスカーネーション組合の福澤一郎組合長は「毎年、注文に応じきれないほどになってきている。イベントに合わせて男性にも切り花を使ってほしい」と話した。
この取り組みは、花き産地のPRとともに、花を購入するきっかけづくりにしてもらおうと2012年から始まった。初年度の注文数は218件だったが、6年で2倍以上に増え、関係者は手応えを感じている。