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JA上伊那フォトコンテスト2007入賞作品

最優秀賞

「70年間の思い 我家の味はここから 」 「70年間の思い 我家の味はここから 」
伊那市  北原 はるみさん

優秀賞

  • 「実りの秋」 「実りの秋」
    飯島町 小林 紀一さん
  • 「採れた! 撮れた!」 「採れた! 撮れた!」
    飯島町 ドリチュラー・ブライアンさん

佳作

  • 「託す(たくす)」 「託す(たくす)」
    駒ヶ根市  井口 真吾さん
  • 「草刈り終えて」 「草刈り終えて」
    伊那市  久保村 由人さん
  • 「家族」 「家族」
    中川村  宮沢 信さん

入選

  • 「パパ教えて」 「パパ教えて」
    伊那市  向山 世男さん
  • 「棚田の田植」 「棚田の田植」
    伊那市  野溝 文武さん
  • 「棚田の夕照」 「棚田の夕照」
    飯島町  原 鳳兵さん
  • 「赤ソバ輝く」 「赤ソバ輝く」
    宮田村  平沢 善博さん

努力賞

「ハイッ!お兄ちゃん」 「ハイッ!お兄ちゃん」
箕輪町  酒井 芳郎さん

JA上伊那フォトコンテスト2007
テーマ:

JA上伊那では「上伊那の『農』と『暮らし』」をテーマにフォトコンテスト2007を開き、農村や自然風景、家族や子どもたちによる農作業や人々の暮らしといったやさしさややすらぎ、元気を感じさせてくれる作品75点を、41人の写真愛好家の皆さんからご応募いただきました。
 審査会は11月5日にJA本所で開き、JA上伊那組合長賞(最優秀賞)1点、優秀賞2点、佳作3点、入選4点、努力賞1点の計11点の入賞作品を決定しました。
 審査は宮田村出身のプロカメラマン唐木孝治さんを審査委員長に、地元報道関係の皆さんやJA役職員など20人が当たり、慎重に選考しました。
 審査を終えた唐木審査委員長は「見ごたえがある写真が多く、審査をした皆さんも優劣を決めかねていた。年々レベルが高くなっていて、地域のフォトコンテストとしてもワンランク上のコンテストに成長してきた。技術的にはカメラが撮ってくれる時代となり、持っているカメラを使いこなすとともに、なにを撮るのか撮る側のテーマと心を表すことが重要視される。技術的にも撮り手の気持ち的にもシャープな写真が求められる」と総評しました。
 入賞作品をはじめとした全応募作品は11月10、11日のJAまつり本所会場と17、18日の中川支所祭に展示し、好評を得ました。また、表彰式は開祭式席上で行いました。
  ご応募いただいた皆さん、また展示会場にお越しいただいた皆さん、誠にありがとうございました。
※コメントは撮影者ご本人、寸評は唐木孝治さんによるものです。

「70年間の思い 我家の味はここから 」 「70年間の思い 我家の味はここから 」
伊那市  北原 はるみさん

■コメント
ばあちゃんの素手が、なんともいえない味をかもしだす。

■寸評
菜っ葉のハリと透過する光が風情を表し、おばあさんの表情とマッチしている組合長賞にふさわしい作品です。
土や手の温もりがあり、ふるさとそのものを感じる写真です。
柔らかい光の中で菜っ葉を収穫するおばあさんの姿が見る者の郷愁を誘う作品。
若い人に農業を見直すきっかけになってほしい写真です。

「実りの秋」 「実りの秋」
飯島町 小林 紀一さん

■コメント
稲穂が重みでたれ下がり、稲刈りも間近になりました。

■寸評
トンボがとまった瞬間のシャッターチャンスを逃さず撮った写真。迷いがなく、撮り手そのものがでています。
さわやかな雰囲気で感覚的によい作品で、まさしく農村風景。出会いを大切にした写真ですね。

「採れた! 撮れた!」 「採れた! 撮れた!」
飯島町 ドリチュラー・ブライアンさん

■コメント
どんなおイモがとれるかな? 今年は大きなおイモがたくさんとれてにっこにこ(^_^)。

■寸評
大きなイモを収穫した喜びが伝わってきます。アングルのとり方がよく、広さを感じさせ、広い気持ちになる写真です。
子どもの将来への広がりを感じる未来志向の作品です。

「託す(たくす)」 「託す(たくす)」
駒ヶ根市  井口 真吾さん

■コメント
祖先から受け継がれてきた命を支えてくれる米作り。次代が大切に引き継いでくれることを願っている。

■寸評
子どもと老人の交流。まさに未来へとつながる稲の苗。農業への期待感が審査員一同から寄せられていました。
子どもたちにとっていい経験ですね。

「草刈り終えて」 「草刈り終えて」
伊那市  久保村 由人さん

■コメント
高齢になり車等一切乗りません。百姓仕事はもっぱら歩きます。
歩くことは気持ちいいし、体にも良いよ。元気なおじいさんです。

■寸評
農作業の力強さがもう一歩伝わってきてほしい作品。農作業着の風情が審査員の目を引きました。
元気でがんばっている姿に共感を覚える作品です。
撮り手と被写体との間にもう一歩踏み込んだコミュニケーションがあると上位を狙えました。

「家族」 「家族」
中川村  宮沢 信さん

■コメント
雨上がりの朝、一家で田植え。次の田んぼに移動。

■寸評
雨の日に家族で田植えをする姿のほほえましさ。ほのぼのとした家族のつながりが伝わってきます。
雨の日の光の柔らかさとマッチして情感のある写真となっています。

「パパ教えて」 「パパ教えて」
伊那市  向山 世男さん

■コメント
家族で稲刈りをしているところで、子どもがパパに何か聞いています。ほほえましい光景です。

■寸評
昔ながらの稲刈りに家族のつながりを感じます。
作業をしているときはたいへんでも、後で思い返すと絆でつながっていることを思い出します。
バランス的にも計算された写真です。

「棚田の田植」 「棚田の田植」
伊那市  野溝 文武さん

■コメント
細長い曲がった田んぼはまっすぐには植えられません。土手に沿ってうまく植えていきました。
感心してシャッターを押しました。

■寸評
田植えの跡の蛇行をうまくとらえた作品です。田植えと土手の緑、水田の土の色とバランスがいいですね。

「棚田の夕照」 「棚田の夕照」
飯島町  原 鳳兵さん

■コメント
落陽間近に迫るとき、数少ない棚田が夕日に染まり、農業のすばらしさと郷土の美しさを残したいと思いました。

■寸評
棚田を照らす夕日。夕日そのものが心に響いてくる作品です。棚田に沈む夕日に人がいたらもっとよかったですね。

「赤ソバ輝く」 「赤ソバ輝く」
宮田村  平沢 善博さん

■コメント
この赤ソバ畑は、数年前くらいから全国的にも有名となり、自然と農業と観光がうまく調和しています。雲間からやさしい光が入り込み、美しいところをねらいました。

■寸評
雲間から光が差し、影と光を生かした狙い目がはっきりとした、撮影者の意図がよくわかる写真ですね。

「ハイッ!お兄ちゃん」 「ハイッ!お兄ちゃん」
箕輪町  酒井 芳郎さん

■コメント
二人で仲良くお手伝いをしている姿が心に残りました。

■寸評
いい出会いを生かしきれていない口惜しさが残る作品です。
写真を勉強するともっといい写真が撮れます。これからが期待できますね。