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JA上伊那フォトコンテスト2006入賞作品

最優秀賞

「伝承」 「伝承」
駒ヶ根市  井口 眞吾さん

優秀賞

  • 「日没までに…」 「日没までに…」
    箕輪町 酒井 芳郎さん
  • 「二人仲よく」 「二人仲よく」
    伊那市 向山 世男さん

佳作

  • 「桜の下での畑仕事」 「桜の下での畑仕事」
    伊那市   鈴木 修さん
  • 「棚田の田植え」 「棚田の田植え」
    片桐 久司さん
  • 「田植えの時季」 「田植えの時季」
    飯島町   小林 紀一さん

入選

  • 「何してるのかシリませんか?」 「何してるのかシリませんか?」
    伊那市  伊藤 好幸さん
  • 「棚田の田植」 「棚田の田植」
    伊那市  両角 卷男さん
  • 「写ってます春景色」 「写ってます春景色」
    伊那市  林 平一郎さん
  • 「晩秋の麦田」 「晩秋の麦田」
    伊那市  小澤 義彦さん
  • 「50回目の収穫」 「50回目の収穫」
    辰野町  石田 明さん

特別賞

「ひまわり田んぼのわらん子」 「ひまわり田んぼのわらん子」
辰野町  川島小学校5年生

JA上伊那フォトコンテスト2006
テーマ:

 JA上伊那では上伊那の『農』をテーマにフォトコンテスト2006を行ない、四季の農村や自然風景、農作業や人々の暮らしといった季節感あふれる作品75点を、42人の皆さんからご応募いただきました。
 審査会は11月7日にJA本所で開き、JA上伊那組合長賞(最優秀賞)1点、優秀賞2点、佳作3点、入選5点、特別賞1点の計12点の入賞作品を決定しました。
 審査は宮田村出身のプロカメラマン唐木孝治さんを審査委員長に、地元報道関係の皆さんやJA役職員など20人が当たり、慎重に選考しました。審査を終えた唐木審査委員長は「JAフォトコンテストも11回目となり、初回から審査をしていますが、出品写真の質が高くなりました。出品者の実力は横一線です。農業に対する思い入れが感じられる写真が選ばれました。写真の技術というよりも、上伊那ならではの写真、感受性が豊かな作品を撮っていってください」と総評をしていました。

入賞作品をはじめとした全応募作品は11月11、12日のJA上伊那まつり本所会場に展示し、好評を得ました。また、表彰式はJA上伊那まつりの開会式直後に行ないました。 ご応募いただいた皆さん、また展示会場にお越しいただいた皆さん、誠にありがとうございました。

「伝承」 「伝承」
駒ヶ根市  井口 眞吾さん

■コメント
先人が培ってきた稲作文化が継承されることを願っています。

■寸評
わらで結ぶはざ架け作り。
今は衰退してきていますが、孫に伝えようとする心意気、孫が真剣に学ぼうとする視線など、訴えかけてくるものがあります。
画面のポジション、背景のぼかしが上手に処理されていて、最優秀賞にふさわしい作品です。
農業を通しての家族のふれあいを感じます。懐かしい風景ですね。

「日没までに…」 「日没までに…」
箕輪町 酒井 芳郎さん

■コメント
夕方、一生懸命に仕事をしている人を撮りました。

■寸評
はざ架けが終わり、西日がさす田んぼで片付けをする農夫。見るからに冬を迎える上伊那の情緒が感じられます。
収穫を終えて、安堵感ともの寂しげな感じが伝わってくる作品です。情感描写が優れた作品です。

「二人仲よく」 「二人仲よく」
伊那市 向山 世男さん

■コメント
よく出来たブロッコリーを一輪車で運び、後をおばあさんが仲よくついて行く様子です。

■寸評
斜光に照らされた老夫婦がブロッコリーを収穫している光景。光の選定も二人もいいシャッターチャンスでとらえています。
今の日本農業を支えている現実の一枚でしょうか。

「桜の下での畑仕事」 「桜の下での畑仕事」
伊那市   鈴木 修さん

■コメント
桜の下で夫婦での畑仕事が印象的でした。

■寸評
桜の咲く時季に夫婦で農業を支えているよく見る光景ですが、背景の桜を生かした風景が審査員各氏の目を引きました。

「棚田の田植え」 「棚田の田植え」
片桐 久司さん

■コメント
裸足で足元も気にせず、田植機で植えられない所へいそいでかけつける様子です。

■寸評
田植え時季の忙しく走る姿がユーモラスでもあり、田植えの忙しさが伝わってくる作品でもあります。
若い人が農業を手伝って、好きになってくれればと思える作品です。

「田植えの時季」 「田植えの時季」
飯島町   小林 紀一さん

■コメント
残雪の中央アルプスを背に、田植えの時季となりました。

■寸評
田植え日和の晴れ渡った美しい上伊那の風景。いい時期をとらえた作品ですね。

「何してるのかシリませんか?」 「何してるのかシリませんか?」
伊那市  伊藤 好幸さん

■コメント
おばちゃん達のバックスタイルはちょっとこっけい。ボクはたいくつでつまんないの。

■寸評
仕事中の大人たちのなかで、「つまんない。誰か遊んでくれないかなぁ」という子どもの表情がよくでています。
画面整理をすればもっとよかったですね。

「棚田の田植」 「棚田の田植」
伊那市  両角 卷男さん

■コメント
棚田に水が入り、五月晴の空が映る。さわやかな空気の中で、残りの田植が進む。

■寸評
棚田での手植えを写真に撮りたいとの思いが意欲につながって、共感できる作品になっています。

「写ってます春景色」 「写ってます春景色」
伊那市  林 平一郎さん

■コメント
のどかな春景色とユーモラスな人の姿をワンショット

■寸評
定番になった菜の花と中央アルプスの写真を撮る2人がアクセントとなって、いい効果をだしています。

「晩秋の麦田」 「晩秋の麦田」
伊那市  小澤 義彦さん

■コメント
晩秋の麦田の情景を写した。

■寸評
遠近法と発色のよさが審査員各氏の目を引きました。
伊那谷の晩秋の空の色と麦の緑色が織りなす色彩と構図が目を引く作品です。気持ちのいい作品ですね。

「50回目の収穫」 「50回目の収穫」
辰野町  石田 明さん

■コメント
金婚式の記念に応募しました。

■寸評
農作業の日々の記録として、要所を記録していく必要性を感じる写真です。
夫婦で支えてきた田が末永く維持、継承されていくことを願ってやみません。

「ひまわり田んぼのわらん子」 「ひまわり田んぼのわらん子」
辰野町  川島小学校5年生

■コメント
4月から田おこし、しろかき、草とり、田植え、稲かりと、みんなで協力して行ってきました。
収穫の喜びからみんなでわらをかぶって撮影しました。次は収穫祭が楽しみな仲間たちです。

■寸評
子どもたちが農業に興味をもち、地域の産業として取り組んでいける地盤が、これからの実りのある風景になります。
主催者より
今回、特別にこの賞を設けました。このような農業の取り組みが広がってくれればいいですね。